米国や世界に投資をしたい
場合、どうやって情報を入手
するんです?
日本語のサイト以外に英語の
情報も目を通した方がよいよ
- 米国や世界に投資をする上で、英語はなぜ必要なんですか?
- 英語が苦手なのですが、どうやって情報を入手しますか?
- 英語の投資情報サイトでお薦めはありますか?
この記事ではこんな疑問・お悩みにお応えします。
本記事の内容
- 投資をする上で英語の情報を取りにいく重要性
- 英語を習得するには習慣化と継続がポイント
- 英語で情報をとるならこの英語の投資情報サイト 3選
本記事の信頼性
本記事を書いている私は、投資歴20年ほどの40代ひらく@長期インデックス投資&仮想通貨ブロガー (@hiraku7210) / Twitterです。
長期インデックス投資をベースに米国株、仮想通貨などにも投資をしている私がご紹介します。
これからご紹介することを参考にしていただければ、英語を投資に役立てることができます。
本を読みたい、勉強したいけど時間がない人には本当におすすめです!!!
昔は読んでいたのに最近時間が取れない・・・
そんな人には是非Amazon Audible(オーディブル)を試してもらいたいです。
Amazonオーディブル
6か月ほど利用したけど
ホントおすすめです!!
\ どこでも【ながら聴き】できる! /
投資をする上で英語の情報を取りにいく重要性
知っていますか、世の中の情報で英語と日本語と比べても、圧倒的に英語の方が多いことを。そしてその情報の質や鮮度も違っています。
ウェブ上の上位1000万サイトのうち55%近くが英語であって、情報量としては他の言語と比べても明らかとなっています。
米国や世界の企業に投資をするのであれば、どんな業績でどんな新たな取り組みをしているかなど、しっかりとした情報が知りたいですよね。
日本語だけだと限界があります。世界の情勢や金融・経済情報をリアルタイムに入手したりするには英語が欠かせません。
英語は、コミュニケーションの手段以外にも情報を仕入れるツールとしても非常に有効なのです。
英語を習得するには習慣化と継続がポイント
そこで英語を習得しながら金融・経済・投資の情報を入手していくのはいかがでしょうか。
毎日の習慣にし、それを継続していくことが必須です。
私は、朝と米国市場が開く時間の2回読んでいます。
毎日少しずつでも英語に触れる時間を作り、できれば英文を声に出して読んだりすることで、インプットとアウトプットを実践していくのです。
ニュースの見出しだけでも、決まった時間に読む習慣を作り、それを半年、1年と続けていきましょう。
英語が苦手な人は翻訳アプリを活用すれば、なんとなく意味をつかむことができます。
あと、Audible(オーディブル)の【ながら読書】もおすすめします。投資に関する本を英語で聴いてみるというのも面白い勉強方法かもしれません。
毎日の積み重ねで少しずつレベルアップさせていきましょう。
英語で情報をとるならこの英語の投資情報サイト 3選とおまけ
金融・経済・投資のニュースを収集するのに、実際に私が使用しているサイトを3つはこちらです。
CNBC
情報が早くて詳細です。
【LATEST NEWS】の見出しを読むだけでも良い勉強になります。
International Business, World News & Global Stock Market Analysis (cnbc.com)
Bloomberg
とても見やすく分かりやすくなっています。こちらも見出しを読むだけで勉強になります。
Yahoo! Finance
指数が見やすく、また銘柄の情報を入手しやすいです。
Yahoo Finance – Stock Market Live, Quotes, Business & Finance News
おまけ
鮮度の高い情報ではありませんが、Warren BuffettやWilliam J. O’Neilなど著名投資家に関する本も大変参考になり、Amazonオーディブルで【ながら読書】もおすすめです。
まとめ
英語の必要性が高まっている今、英語力を向上させることは、これからやられる米国や世界への投資に役立ってきます。
世界の情勢や金融・経済情報をリアルタイムに入手したりするには英語が欠かせませんので、忙しいなかでも毎日の英語学習を習慣化させ継続していくことが大事ですね。
このブログのテーマは『SWELL』を使用しています