
将来に備え、資産運用
したいけど
何がいいんすかね?



初心者におすすめの
インデックスファンドが
2つあるよ



これから挙げる2つのどちらか
を選べばいいんじゃないかな


- インデックスファンドといっても何を選んだらよいの?
- おすすめのファンドの特徴を教えてほしい
- 自分にあったファンドは何か?
この記事ではこんな疑問・お悩みにお応えします。
本記事の内容
•おすすめする2つのインデックスファンド
•2つのファンドそれぞれの特徴
•どちらのファンドが向いているか?
本記事の信頼性
本記事を書いている私は、投資歴15年ほどの40代ひらく@長期インデックス投資&仮想通貨ブロガー (@hiraku7210) / Twitterです。
長期インデックス投資の自動積立をゆるーく継続し、約15年で2000万円ほどを形成した私がご紹介します。
これから始めたい方や始めたばかりの方は何をしたらよいか分からない、また何が正解か分からないですよね。
しかし、これからご紹介する事を参考にしていただければ、初心者でも資産を形成できますよ!
なぜなら、実際にこの方法を約15年続けて、入金力のない私も«含み益バリア»を築き上げています。


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おすすめするファンドeMAXIS Slimとは?
【三菱UFJ国際投信】が運用している業界最低水準の運用コストのインデックス・ファンドシリーズのことを
eMAXIS Slim(イーマクシススリム)といいます。
その中でも人気のある商品がeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)です。
どちらもつみたてNISAでも利用されています。
それでは、それぞれの特徴を説明していきますね。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の概要


米国を代表する株価指数の大型優良500社で構成されているS&P500に連動した商品です。
純資産総額1兆円を突破した人気商品。
信託報酬:0.0968%
(信託報酬=投資信託を管理・運用してもらうための経費として、保有している間は投資家が支払い続ける費用のこと)
組入銘柄上位
アップル、マイクロソフト、アマゾン、テスラ、アルファベット(GOOGLE)、エヌビディア、バークシャーハサウェイ、
メタプラットフォームズ(旧フェイスブック)、ユナイテッドヘルスグループ
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の概要


新興国を含む49か国、世界中の市場2900を超える銘柄に分散投資できる商品。
投資先の約60%が米国なので、手堅い運用が期待できる。
・信託報酬: 0.1144%
(信託報酬=投資信託を管理・運用してもらうための経費として、保有している間は投資家が支払い続ける費用のこと)
国別構成上位
米国:58%、日本:7%、イギリス:4%、中国:4%、スイス:3%、カナダ:3%、フランス:3%、香港:2%、ドイツ:2%、台湾:2%
何故おすすめするのか?
設定・運用が始まってから今までの期間で、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)はeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)と比較しても高いパフォーマンスを発揮しています。
そしてそれらは日本株と比較して米国株の成長性・全世界分散の強みが分かるものとなっています。
設定・運用が始まってからの騰落率
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +87.98%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) +66.78%
eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) +37.61%
(計算基準日:2022年5月2日)
引用元:三菱UFJ国際投信
どちらかを選択する基準は?
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
これからも米国市場が成長し続ける、世界をけん引するのは米国だと期待している人はこちらを選びましょう。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
米国市場に加えて新興国を含む全世界でトータルリターンを考えている。
国と地域を分散して少しでもリスクを減らしたい人はこちらを選びましょう。
口座開設がまだの人は今のうちにしましょう!
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まとめ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)どちらもランキング上位で人気のファンドであるのは変わりなく、パフォーマンスはどちらも安定して優秀です。よって、アメリカの成長に期待するならeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)で十分ですが、他の地域も組み込んでリスクヘッジをしたいのであればeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)にしましょう。
要はどちらを選んだとしても10年、20年継続して積み立てしていくことこそがポイントとなります。それが出来ればあなたの資産は形成されていくことでしょう。


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